会社概要
ご挨拶
当社は1948年(昭和23年)切削工具の専門メーカーとして創立いたしました。
以来一貫して、高度な技術が必要とされる特殊形状、特殊サイズで、しかも高品質・高精度の切削工具製造を行い、自動車、航空機、各種産業機械等、トップクラスのメーカー各社に納入させていただき、高い評価と信頼を頂いております。
さらに今後も、より技術度の高い、より付加価値のある切削工具および治工具類の設計・製造・販売を目的に、人と設備の充実を図り、これまで以上に幅広くきめ細かく、お客様のニーズにお応えする決意を新たにしております。
常に現状に甘えることなく、たえず前進及び努力を続け、より高度な部分でお役に立てる企業を目指します。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
以来一貫して、高度な技術が必要とされる特殊形状、特殊サイズで、しかも高品質・高精度の切削工具製造を行い、自動車、航空機、各種産業機械等、トップクラスのメーカー各社に納入させていただき、高い評価と信頼を頂いております。
さらに今後も、より技術度の高い、より付加価値のある切削工具および治工具類の設計・製造・販売を目的に、人と設備の充実を図り、これまで以上に幅広くきめ細かく、お客様のニーズにお応えする決意を新たにしております。
常に現状に甘えることなく、たえず前進及び努力を続け、より高度な部分でお役に立てる企業を目指します。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
会社概要
会社名 | 株式会社吉田製作所 |
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設立 | 1948年(昭和23年)11月 |
事業内容 |
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住所 |
〒601-8329 京都市南区吉祥院清水町6 |
TEL | 075-691-6747 |
FAX | 075-691-9888 |
info@ys-tool.co.jp | |
代表者 | 取締役社長 吉田信夫 |
資本金 | 2400万円 |
従業員数 | 35人 |
主要納入先 | |
取引金融機関 |
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地図 |
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沿革
1914年 | 先々代、吉田鶴松が京都市下京区に合資会社吉田鉄工所を設立し、主に染色機械の製作を開始する。 |
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1937年 | 吉田鶴松死後、吉田賢一これを相続し、工作機械及び精密切削工具の製作を行う。 |
1943年 | 戦局の変化とともに、三菱重工(株)京都機器製作所の協力工場として航空機部品の製作に当たる。 |
1948年 | 終戦後、個人組織より法人に切り換え、資本金25万円で株式会社吉田製作所を京都市南区吉祥院九条町十八番地に設立。主としてハイス工具(ギヤポブカッター)の製作を開始する。 |
1959年 | 京都市南区吉祥院清水町6に第二工場を増設し超硬切削工具の製造を開始する。 |
1961年 | 資本金360万円に増資。新たに、製作品目としてホーニング工具及び治具類の製造を開始する。 |
1962年 | 資本金600万円に増資し、設備の増強を行う。 |
1984年 | 資本金2400万円に増資先代社長長男 吉田信夫 代表取締役社長に就任本社事務所・工場の拡張、NC機械を導入する。 |
1985年 | ダイヤモンド工具の製造開始 |
1992年 | ワイヤカット加工機、放電加工機の導入により、難切削材の加工技術の開発およびCADによる、製品の設計・開発をはじめる。 |
2000年 | ホームページの開設。 |
2012年 | ISO9001 認証・取得。 一般財団法人日本科学技術連盟 JUSE-RA-1777 ISO9001:2015 |
デジタル技術の活用およびDX推進の取り組み状況
デジタル技術が弊社に及ぼす影響に対する認識
近年の製造業の大変革を前に、弊社においても、生産性及び技術力の一層の向上が必須となっています。そのためには、①作業工程の自動化・可視化、②製品トレーサビリティ確保、③業務プロセス全体の把握・改善が急務と心得ております。今後取引先の皆様の発展に寄与できるよう、積極的にIT技術の導入・IoTの活用を行い、効率化と企業価値を高めるために、全力で取り組んでまいります。
経営ビジョン
人を大切に、優れた弊社の技術力やRPA化で顧客満足を追求し続けることで、製造業のさらなる活気づけに寄与すること
戦略
経営ビジョンの実現のために、作業工程の自動化・可視化、製品トレーサビリティ確保、業務プロセス全体の把握及び改善を行い、RPA化を実践してまいります。
戦略を推進するための体制
CIO (最高情報責任者) | 代表取締役専務 吉田修一 |
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技術担当 | 1名 |
RPA・教育・運用担当 | 2名 |
マニュアル担当 | 1名 |